運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-05-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

他方、この委員会でも大分論点になったところでございますが、今回、契約書面等電磁化がなされるというわけでございます。これについて質問をまずさせていただきます。  今回、契約書面等電磁化導入の理由についてお尋ねします。  今回の特商法及び預託法においては、取引条件を明らかにした契約書面等交付電磁化が認められておりますが、この電磁化のメリットについて御説明してください。

門山宏哲

2021-05-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

撤回が一定期間以上はできなくなるという前提で次に伺うんですけれども、電磁化について一旦承諾したけれども、その後に消費者によって書面交付を請求できるかについて質問させていただきます。  消費者電磁化について承諾後、実態把握のために、電磁化されていない書面等交付請求権というのは、これはどうもないようでございますけれども、こういう権利というのは法的に付与することはできないんでしょうか。

門山宏哲

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

ここが実はちょっと消費者にとっては不利な改正になるんじゃないかということが懸念されていまして、今回の九条二項というところで、クーリングオフのところで、書面と、二の方では、記録媒体記録された電磁化記録当該記録媒体を発送したときにクーリングオフができるということになっているわけです。  まず、ちょっと確認なんですけれども、今回の九条二項はメールによる規定があるのかないのか。

尾辻かな子

2019-04-26 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

このとき目玉になったのは、大体、手続のオンライン化とか、後に触れますが、国家公務員の方の人事給与システムとか、さまざま、電磁化といいますか、そうした議論がもう十六年ぐらい前にあった。  その経過もいろいろあったと思いますが、わかりやすく結論からいえば、二〇一九年になっても、この間取り上げましたように、紙と押印による出勤簿休暇届というこの状況

山岡達丸

2019-04-26 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

山岡委員 これから内閣人事局は、今のお話、試行的に五月からやってみるという話ですけれども、これはまさに、休暇とかのこの仕組みを電磁化して、最後は、いわゆる人事給与システムというんでしょうか、に誰かがもう一回入力して、そして給与を算出しなきゃいけないという実態だということなんです。  

山岡達丸

2006-03-29 第164回国会 衆議院 法務委員会 第11号

写真といっても、ただ単に写したものをそのまま目で比較するというのではなくて、電磁化処理された情報として比較するというようなことがしっかりと行われていくということでございますので、それなりにいろいろなチェック機能というのは果たせるのではないかというふうにも思っていますし、今回我が国でも導入されておりますIC旅券でも、この指紋情報については入れていないというような状況もございます。

平岡秀夫

2001-11-28 第153回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

それから、じゃもう一つ次に今度は移りまして、これも先ほどお話があったことと似ているので、ちょっと観点を変えて、プライバシー保護とかセキュリティーの問題なんですが、ちょっと私お聞きしたいのは、選挙になりますと、これは例の先ほど話に出ました住民基本台帳、しかもそれは電磁化されたもの、これがもとになりますね。  

山本保

2001-04-11 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

島委員 今大臣おっしゃったように、私は最初に申し上げたように、個人情報もきちんと電磁化することも賛成ですし、この問題についてもそれは時代の流れだということは思っているのです。ただ、国会議員を含めて、私はそれほど自分ではネット関係に詳しいと思っていないのですが、詳しい方だというふうに恐らく思われている、それが問題だと思っているのです。  

島聡

1996-05-07 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

現在、政府の中で電磁式記録というものがどのように評価されているかということにつきまして、恐らく大議論がこれからなされるんだと思いますけれども、実は、届け出あるいは申請、税金のように厳格に守らなきゃならないものじゃなくて、個人の任意で出せるある程度の申請書については、例えば特許庁における特許申請等はもう電磁化されているわけですね。そういうぐあいにしてどんどん進んでいっているわけです。  

楢崎泰昌

  • 1